女子大生セックス、自閉的オナニー、それが問題だ。

夏の恋は花火のようですね。爆発しろというわけではありません。

いやね、気になっている女性から批判されるというのは、実にヘコむものですよ。それが的外れで、自分のなかでは片付いている問題であっても、好きな人に理解されていない・・・というのがキツイようです。

10才以上離れた年下の女子に気を遣われつつ丁寧にオブラートに包んで批判された、いわば見下されたわけで、無意識にマッチョイズムに汚染されて育った昭和生まれとしてはプライドがズタボロです。はぁ。

しかも、その批判がなかなか的を射たものだったんですね、一般論としては。乱暴に要約すると「みんなと仲良くしましょう」「チャレンジしていこう」ってことなのですが、これらの命題に反論すると、まず間違いなく白い目で見られます。(愛すべき同調大国日本よ。生きづらいぞ。)

でね、一瞬は逡巡するんです。そうかもなあと。

ただそれも、心理学を(才能がないなりに)勉強したおかげで踏みとどまれるんですね。

批判が当たっているから揺らいでいるのではない

可愛い女子大生にセックスを拒否される可能性に揺らいだのだ。

僕は自閉傾向があるから周囲との関係を維持するのに大変な労力が必要なんですよ。心を開けばいいとかそういうレベルじゃないんです。多大なストレスで日常生活に支障が出るほどです。

そりゃ、みんなと仲良くしたいよ。

でも、そのためには今の仕事を辞めて生活保護をもらいながら

みんなと仲良くすることに全自分を注がねばならないんだ。

以上、自分を偽って女子大生とセックスするか、自分に正直に生きるか、というテーマでお話をさせていただきました。では。